(画像出典：八王子市)
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言で外食に出掛ける人が少なくなり、販売卸先の店舗などの休業により困っている農家の方達を支援しようという取り組みの一環として、八王子市が国の補助金を活用し、姉妹都市である北海道の苫小牧より「和牛」を取り寄せ、そちらを使用した学校給食が市内の小中学校で提供されています。
八王子市立第四小学校では今月１２日に北海道のブランド牛「北雪牛」(ほくせつぎゅう) を使用した牛丼が提供されたとの事で、今後も北雪を使用したハンバーグやプルコギなどの献立が予定されているそうです。🐂
(画像出典：八王子市)
こちら、姉妹都市北海道苫小牧と連携したスペシャル和牛献立は1月12日（火）～2月26日（金）の期間中に八王子市内の小・中学校に順次提供されるとの事ですので、豪華な「和牛給食」を生徒の皆さんも楽しみに待ってる事でしょう。
また、八王子市は今年３月にも、愛媛県から「マダイ」を取り寄せ、ひなまつりや卒業のお祝いの献立として給食に提供する企画をしているそうです。🐟
今後も八王子市で企画される様々な支援活動、取り組みに注目ですね 💡
