1日ひとり当たりのゴミ排出量の少なさで、八王子市が2年連続で全国1位に!👑

人口50万人以上を対象とした都市の中で、八王子市がごみ排出量の少なさで2年連続の1位となりました。👑

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要因①:ダンボールコンポストの普及

ダンボールコンポストとは、基材を入れたダンボール箱に、生ごみを入れてたい肥を作る方法で、生ごみをたい肥にすると、家庭から出る可燃ごみを約半分に減らすことができます。
八王子市はこれを積極的に推進することで、ごみの排出量を抑えることが出来ているようですね。

ダンボールコンポストについて知りたい方は、八王子市の公式ページよりご確認ください。

 

要因②:フードシェアリングサービス

「タベスケHachioji」とは、なかなか売れずに最後には捨てられてしまう「賞味期限や消費期限が近くなった食品類」を、値段を下げてタベスケのWebサイトに登録(出品)していただき、販売につなげるサービスです。

食品ロスを減らすために、一般的なお店では廃棄されてしまう食品を、食べられるうちに安価で流通させようという試みです。

 

ゴミ排出量の少なさが全国1位という誇らしい記録を継続するために、今後も私たちひとりひとりがゴミ削減・食品ロスへの関心をもって取り組んでいきましょう!

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