社内アンケート!不動産業界あるある?お客様のご案内で『気まずくなる瞬間TOP3』

今回は宅建士保有率100%のアミューズ不動産スタッフでお部屋のご案内をしていて少し気まずくなる瞬間…についてトークをし、あるあるTOP3を決めてみました!

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第1位 お客様が入居を希望されたのに、すでにお申込みが入ってしまっていたとき…】


スタッフA「やはり何件も見てから選んだ物件なので、タイミング悪く他で申し込みが入ってしまうと、どうしても残念な雰囲気になってしまいます。お客様に対しては、事前にそういった可能性があるということを伝えておくことが大切かなと思っています。ただ、あんまりしつこく『早く決めないと無くなってしまいますよ!』というのも、あからさまな営業っぽくなるので言いにくいんですけどね(笑)」

スタッフB「特に繁忙期では、午前中に募集していた物件が午後に無くなってしまうのはよくあることなので、できるだけお客様には『第3希望まで決めるイメージで選んでください』とお願いしています。そうしておけば万が一の場合でも、気持ちを切り替えやすくなるかなと思います」

スタッフC「念のため、その物件にキャンセルが出ないかこまめに確認をすることにしています。先日も、申し込みが間に合わなかった物件があったのですが、他の物件を検討中にキャンセルが出たので、急いで申し込みをしました。最後まであきらめない姿勢も大事です!」 

第2位 物件に向かう途中で、道に迷ってしまったとき…】

スタッフA「地元八王子の不動産業者としては、スマートに物件までご案内をしたいのですが……細い路地で迷ったり、番地を入力してもナビに出てこない物件もあるんですよね。気まずい雰囲気というか、こっちが勝手に気まずい思いをしているというか」

スタッフB「わかります。お客様は優しくて『慌てずゆっくりでいいですよ』と言ってくださるんですけどね。以前、切り返しのできない細い道に迷い込んで、数十メートルをバックで戻る羽目になったときは、お客様が外に出て『オーライ、オーライ』とサポートをしてくださいました」

スタッフC「焦って事故を起こすことは最悪ですから、いったん停車をして、オーナーや管理会社に場所を確認するようにしましょう! でも気まずいという気持ちは本当にわかります。お客様の前ではカッコよく決めたいですからね」

第3位 クリーニング前の部屋を内覧して、思ったより中が汚かったとき…】

スタッフA「賃貸物件は、退去さえすればクリーニング前でも内見をすることができるのですが、前の入居者の使い方によっては、ひどい状態のままになっていることがあります。あらかじめクリーニング前ということはお伝えしているのですが、虫やほこりが酷かったりすると、お客様のテンションが下がってしまいますよね」

スタッフB「特に夏場は臭いがきつい時がありますね。あとは水回りでしょうか。お客様を外に待たせて、なるべく換気をしてから入っていただくようにはしていますが……」

スタッフC「虫が苦手なんです、というお客様の前に虫が出てきてしまうと、もうダメかなっていう気まずい雰囲気になっていしまいます。部屋の状態がどうなっているかは、行ってみないとわからない物件もありますので……」


 

以上、アミューズ不動産のスタッフが決めた賃貸仲介の接客で気まずくなる瞬間あるあるTOP3でした!


もしアミューズ不動産でお部屋探しをされて、このような気まずいことが起こったとしても、「こんなこともあるよね」と楽しく前向きにお部屋探しを楽しみましょう!🤗(笑)

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