イベント

東京造形大学、山手線を彩る『ZOKEI ANIMATION REEL WAY』を開催中！ 3月17日まで

Miccho
2024.03.08

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山手線を『走るアートミュージアム』に！🚉　

『アニメーションで動かせ。誰かのこころを。』をコンセプトとして、東京造形大学の学生７６名が作成した６１点の作品が、JR山手線社内のモニターで上映されています。
上映作品は、東京造形大学アニメーション専攻領域アーカイブスでも公開されていますので、山手線を利用される予定のない方は、ぜひリンクから作品をご覧ください。

作品テーマは「めぐる。」

東京造形大学アニメーション専攻領域

『本学のアニメーション専攻領域は、アニメーション制作に必要な専門技術の習得にとどまらず、美術大学ならではの造形力（＝自分独自の表現力）の養成と研究を教育課程の目標とし、教員と学生同士が、互いの個性を理解しながら、一人ひとりの作品を評価し高め合える人数規模で指導・学修しています。
学生は自分ならではの表現の可能性を発見するために、作画や3DCG、MV（ミュージックビデオ）等の課題に加え、アニメーション理論やアート分野の学修にも取り組みます』
※プレスリリースサイトより一部引用

広がるアニメーションの需要と可能性💡

私たちの生活で、アニメーションを目にしないことはありません。
CMでもミュージックビデオでも、YouTubeでもティックトックでも……

そしてデジタルサイネージや電車内モニターなども安価に設置できるようになり、人のこころを動かすための表現の場が、無限に広がり続けているとも言えるでしょう。

電車内で動画を見て、癒しのひと時を感じられる方もいれば、自分もアニメーションを作れるようなりたいと志す方も出てくるかもしれません。

こんな素敵な企画と作品を生み出してくれる大学があることは、八王子市の誇りだと思います！