見せたがりさん歓喜!?の超スケルトンな物件『Re:BORN cube alley』
(画像出典:http://palashio.com/design/)
京都市中京区にあるこちらの物件。
最寄の地下鉄東西線「市役所前」駅より徒歩1分という便利な立地にあります。
構造は鉄骨造の3階建て、1階部分はテナントとなっており、居住用のお部屋は2、3階フロアの全6部屋。京都ならではの細い路地は風情を感じさせ、そんな路地を通りお部屋まで向かいます。
建物、共用スぺースは京都ならではの歴史、和とモダンが上品に融合した落ち着きのあるデザインとなっており、まるで高級旅館にでも来たかの様な気分にさせてくれます。
それでは、お部屋の中をみてみましょう。
こ、これは…!
このお部屋の中を見て、私が真っ先に連想したイメージがこちら…
世の中数多くの物件がある中で、こんなに「羊たちの沈黙ごっこ」に適した物件が他にあるでしょうか!!!
トイレ、シャワー室側をレクター博士、お部屋側をクラリス捜査官として、ガラス越しに語りあい、哲学的で知的なスリリングな会話を毎日楽しむ事ができます。
と、冗談はさておき。
こちらの物件『alley』は京都に人気リノベーション会社「Re:BORN cube」が1棟まるごとリノベーションを手掛けた物件なのです。
部屋の広さは約22㎡程、壁面の収納にはキッチンや洗濯機置き場もしっかりと納められております。生活感をあえて感じさせないスタイリッシュな空間に、このお部屋に訪れた人たちは驚くのではないでしょうか。
そして、やはり何といってもこの部屋から丸見えのシャワー&トイレのスペース。ちなみにこちらはスクリーンカーテンで遮断し隠すことが可能となっている様ですが、スクリーンカーテンの操作はトイレ側からではなく、部屋側からとなっている様です。🤗
あけるなよ!絶対にカーテンあけるなよ!!
フリじゃないからな!!ぜーったいにあけるなよ!
おい!!!
といったかたちのお約束を楽しむ事もできそうですね!💡
そして、おいー!とか言いつつも、何だかんだ「みられたい人」にも良いのかも知れません。(冗談です…) 😌
(参考間取り)
建物の外観はそのままに、室内をガラリとリノベーションしているといった物件は多くありますが、建物、共用部などを含め1棟まるごとリノベーションがされてあるといった物件はそう多くはありません。
隠れ家的ともいえるこちらの物件、京都ならではの歴史を感じる和と現代のデザインが融合したスタイリッシュなお部屋に住んだら、まさにレクター博士の様に知性溢れる人格になれてしまうかも知れませんね。(違うか…) 😌
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