宅建 語呂合わせ 勉強 コツ

宅建士最短合格へ!試験本番で役立つ37条書面最強の『語呂合わせ』をご紹介💡

皆さんこんにちは!アミューズ不動産スタッフの虎八です!

さあ、2024年10月に実施されるの宅建士の試験まで残り2ヶ月をきるかたちとなりました!今回も私が宅建試験を勉強していた際に使用していた、とても役に立つ「語呂合わせ」を宅建士合格を目指している皆さまにご紹介したいと思います!
(※宅建講座をYoutubeで実施されているゆーき大学さんの動画を参考にさせて頂いております。)

宅建対策コーナー35条書面編、34条書面編に引き続き、第三弾として37条書面(契約内容記載書面)の記載事項の語呂合わせをご紹介していきます!↓34条書面、35条書面の語呂合わせも併せてご確認ください!!

宅建士最短合格へ!35条書面最強の『語呂合わせ』をご紹介💡

宅建士資格最短合格へ!34条書面最強の「語呂合わせ」をご紹介!📚

37条書面は35条書面と記載内容が重複している部分があり、非常にややこしいです。ここぞとばかりに35条書面と37条書面の知識を織り交ぜたひっかけ問題が大量に出題されてしまいます、、、😓

試験ではこの35条書面と37条書面の両方の知識をマスターしていなければ正解するのが難しい問題が多いのです、、

しかし!恐れは不要です!!

前回の35条書面と今回の37条書面の語呂合わせをマスターすれば、そのようなひっかけに惑わされることはありません!!

宅建を勉強している方はもちろんですが、そうではない方にとっても有益な情報になるように、37条書面とは何かから説明していきますので、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです!

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37条書面ってなに?🤔

宅建 語呂合わせ 勉強 コツ

まずは37条書面とは何かについて説明していきます。37条書面とは宅地建物取引業者が宅地、または建物の売買、または交換に関し、交付しなければならないとされている書面のことを言い、契約が成立した後に遅滞なく買主と売主の両者に交付しなければならない書面です。

一般的に「契約書」と呼ばれることが多いですね。皆さんが不動産の買主or売主になる場合に、交付されなかった場合は宅建業法違反になりますので、注意してくださいね!😊

35条書面との比較💡

1、説明が不要
35条書面では宅建士による説明が原則必要でしたが、37条書面では不要です。

2、誰が交付するか
宅建業者の人間が交付すれば良く、宅建士である必要はありません。これは35条書面の場合と同じです。

3、誰に交付するか
35条書面では、売買の場合は買主、貸借の場合は借主に交付しなければなりませんでしたが、37条書面では売主や貸主などにも交付し、契約の両当事者に交付しなければなりません。

4、いつ交付するか
35条書面は契約が成立するまででしたが、37条書面では契約が成立したあとに遅滞なく交付するようになっています。

5、何を交付するか
宅建士の記名がある契約書面です。これは35条書面の場合と同じです。

6、どこで交付するか
規制がなく、どこでもOKです。これは35条書面と同じです。

※尚、35条書面も37条書面も電磁的方法による提供ができます。

宅建士資格取得に使える「語呂合わせ」をご紹介!

宅建 語呂合わせ 勉強 コツ

さて、皆さんお待ちかね、最強の語呂合わせです。お持ちのテキスト等の詳細と照らし合わせながらお覚えください!

宅建 語呂合わせ 勉強 コツ

(引用:https://youtu.be/TX_BzxA0Ef8?si=7r-hj2GikwR356HE)

宅建 語呂合わせ 勉強 コツ

(引用:https://youtu.be/TX_BzxA0Ef8?si=7r-hj2GikwR356HE)

黄色になっている部分や、矢印にもきちんとした意味があります。

とスペインで遊ぶ

の黄色になっている部分は、貸借の場合は不必要であるということを表しています。

そして、遊ぶの前に矢印があり、点線で区切られていますよね。この区切られている前後でも違いがあるのです。区切られている前の部分は必ず記載しなければならない事項であり、区切られている後の部分は定めがあるときに記載が必要な事項になっているのです。

実際の試験では、この必ず記載する部分と、任意で記載する部分が織り交ぜられて出題され、正しい文章なのか、誤っている文章なのか判断しなければなりません、、、非常にややこしいですね。(笑)

ただ、この違いを認識して、しっかりと判断できるかどうかが宅建試験での分かれ道です。

宅建試験は一点に泣き、一点に笑う試験です。このほんの少しの知識の差が、合格か不合格かを分けるのです!🔥

終わりに

以上で37条書面に関する語呂合わせは全てになります。もしかしたら、今回の記事で「こんなに細かいところまで覚えなくてはならないのか、、」と不安になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、心配することはありません!

まずは「代金等の額」や支払時期、引渡時期などの「時期」、「租税公課」は、35条書面では記載が不要、37条書面では記載が必要ということをおさえ、それ以外は問題を解きつつ、徐々に覚えていけば大丈夫です。

暗記が苦手だという方も、不動産知識・法律知識ゼロからたった3か月で宅建士に合格することが出来た、最強の勉強法もまとめていますので、ぜひ一度ご覧ください!!

宅建は非常に覚えることが多いので、語呂合わせなどで少しでも楽に覚えていきましょう!!これからも宅建試験に関する語呂合わせを当サイトにて発信していく予定ですので、ぜひこまめにご確認ください!

それでは、共に合格を目指して頑張っていきましょう!😄

こちらが今回参考にさせて頂いた「ゆーき大学さん」の動画です!ぜひ併せてご参考下さい💡

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