【全国１位👑】八王子市が「ごみの少なさ１位」に返り咲きました！🌹

はち吉
2023.04.13

ご存じの方も多いかもしれませんが、八王子市は

ごみの排出量が少ない市町村

として知られています。

１人当たりのごみ排出量が１日あたり約750ｇ・・・といまいちイメージがしづらいかもしれませんが人口50万人以上の都市としては最も少ない数字なんです。🤔

さらには八王子市、リサイクルにも力を入れており『リサイクル率』も上位を維持しているんですよ！ごみ排出量・リサイクル率ともに上位を維持し続ける八王子市ってすごい・・・！それってきっと八王子市と市民が前向きな取り組みをしているからなのです✨

今回は八王子市の取り組みとともに私たちが家庭でできる『ごみ削減方法』について紹介していきたいと思います🎵

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八王子市では、可燃・不燃ごみの袋が有料！生ごみはきっちり水を切って、フードロスも減らしましょう👏

八王子市民なら誰しもが購入したことのある

指定ごみ袋

私も主婦なので断言できますが・・・１枚あたりがお高い・・・（個人の感想です）

ファミリー世帯の使用率が高い「大袋」になると、１枚あたり７５円！

町田市では同サイズ１０枚６４０円なので、すこーーし高く感じますね！🤣（小声）

つまり、コンパクトにしてからゴミ出しをすることで家計にも環境にも優しい結果が得られそうです👍

では、コンパクトにするにはどんな方法が・・・？

生ごみはしっかり水を切る！当たり前でとっても大切・・・！

どの家庭からも出る「生ごみ」ですが

７０～８０％は水分

という事実をご存じでしょうか・・・！？

環境省によると、ごみ焼却時にごみの水分量が多いことで燃焼率が低下してしまい、コストがかかることはもちろん、環境に悪影響を及ぼしてしまいます。たしかに乾いたごみの方が少ないエネルギーで焼却できますよね。🤔

さらに、水分量を減らすことによりゴミ出し時の悪臭の予防も。これからの時期は、じわじわと虫が姿を現しますので臭い対策はしなくてはいけませんよね💦

水分量を減らすことで、①燃焼コストの削減②ごみがコンパクトになる③悪臭対策！一石三鳥というわけですね😳

分別を丁寧に行い、可燃ごみに出しましょう！

とっても当たり前のことですが、忙しいときにサボりがちになってしまう『分別』。中でも勘違いされやすいのが、紙製品の分別です。うっかり可燃ごみで出されがちですが

お菓子の箱やトイレットペーパーの芯は雑紙ごみで出すことが出来ます。

雑紙ごみで出すことで資源ごみとして回収されて再利用されるので環境にも優しいのです。（市町村によってはトイレットペーパーの芯は雑紙にならない場合があるそうですが八王子市では雑紙で出して問題ありません👍）

紙ごみの分別についてはコチラをご覧ください。（八王子市役所のごみ分別ページ）

食品ロスを減らしましょう！市内では様々な取り組みを行っています🎵

「うっかり買いすぎてしまった・・・」

「買ったまま戸棚にしまいっぱなしだった💦」

そんな食品はありませんか？

八王子市では『フードドライブ』を利用することで食品を有効に使いきることが出来ます👏

フードドライブとは、家庭から提供される食品を集め、フードバンク団体などへ寄付する活動のこと。使いきれない食材を、指定の窓口や回収窓口へ差し出す事で必要としている人や子ども食堂などへ団体の方が届けてくれるシステム。優しくて心温まる活動ですね。

八王子市では以下の食材の受付を行っています👇

外装が開封済みのものや、期限が直前すぎるものはもちろん渡せません✖

受付場所は、八王子市役所２階にある『ごみ減量対策課』や南大沢にある清掃事務所など。「そこまで行くのは遠いな・・・」という方にはスーパーアルプスさんなどのスーパーでも回収窓口が設置されています。（設置スーパーについては八王子市役所HPにてご確認いただけます。）ご自宅にある食材にお悩みの方はぜひ利用してみてくださいね🙋‍♀️