世界のお部屋探し🌎 Vol.2 オーストラリア編!🇦🇺

今回も『世界のお部屋探し』についてご紹介させて頂きます!

皆さんがお部屋探しをしているこの瞬間、世界のどこかでも同じようにお部屋探しをしている方がいます。このシリーズでは、そんな海外のお部屋探し事情について、日本のお部屋探しと比較しながら紹介してさせて頂きます!

第2回は『オーストラリア
外務省の「国(地域)別在留邦人数推計(令和6年)」によると、海外に在留する日本人の数が1番多いのは第1回で紹介したアメリカで、2番目に多いのが今回紹介するオーストラリアとなっています。そんなオーストラリアのお部屋探しは、どのようなものなのでしょうか。

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オーストラリアのお部屋探しについて🇦🇺

オーストラリアのお部屋探しについてご紹介する前に、オーストラリアの物件の種類や間取りの表記について解説していきます。

オーストラリアの物件は大きく分けると、House (戸建)、Apartment (アパート)、Townhouse (タウンハウス)がございます。Apartmentはさらに細かく分けることができ、Block of units (複数のアパートのグループ)、Studio(ベッドルームがない部屋、日本でいうワンルーム)、Apartment / Unit / Flat (すべてアパートのこと)となっています。日本の一般的なマンションもオーストラリアではApartmentに分類され、大きな分譲マンションなどはコンドミニアムと呼ばれることもあります。

また、間取りは日本とは違い、ベッドルームの数で表記されます。1BR(Bed Room)は1LDK、2BRは2LDK、ベッドルームとリビングが一緒になっている日本のワンルームは、Studioと呼ばれます。

それでは、実際のオーストラリアのお部屋を紹介します。

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(画像引用元:Domain.com.au)

こちらのお部屋は、シドニーの2BRのアパートのお部屋となっています。浴室も2つ、ベッドルームほどの広さのバルコニーも付いていて、都会で贅沢な暮らしができます。

オーストラリアの家賃相場💰

次は、オーストラリアの家賃相場について説明していきます。

オーストラリアでは家賃が週単位で支払われることがほとんどで、1週間に1回、2週間に1回、1ヵ月に1回と物件によって変わってきます。そのため、不動産情報サイトでの家賃表記は、週単位となっています。

オーストラリアの現在の家賃中央値は、週665豪ドル(約63,800円)、月単位に換算すると、約273,500円/月となります。中央値は高すぎる値や低すぎる値にあまり影響を受けないのにこの値のため、全体的に家賃が高いのがわかります。

主要都市であるシドニーでは、週796豪ドル(約76,400円)、月単位に換算すると、約327,400円/月とさらに跳ね上がります。ちなみに、先ほど紹介したシドニーの2BRのお部屋は、週1,619豪ドル(約155,400円)で、月単位に換算すると、約665,900円/月となります。

(日本円換算は2025年8月28日時点の情報となります)
(賃料データはCotalityの2025年6月現在のデータ参照)

オーストラリアの家賃の高騰の原因

オーストラリアでは現在 家賃の上昇ペースは低下しているものの、家賃は上がり続けています。それは部屋数の需要と供給の大きな不均衡が原因となっています。部屋数の需要が増加している原因には、留学生やSkilled migrants(スキルを持った移民)が増加していることが挙げられます。その増加数は、オーストラリアの純移民(入国数から出国数を引いた値)の数は人口増加数の約76%を占めるほどです。また、供給が不足している原因には、コロナ禍に資材流通がうまく機能しなかったことによる資材価格の高騰と、熟練の職人の不足による工期の長期化が挙げられます。

そんなオーストラリアの空室率は1.6%とほとんどのお部屋が埋まっているのがわかります。日本の空室率は13.8%のため、比較するとその空室率の低さがわかります。

また、オーストラリアでは、家賃の高騰に対応するため、契約期間が短い傾向にあり、6ヵ月や12ヵ月の契約期間のお部屋が多いといいます。

これらの問題に対処するため、オーストラリア政府は移民プログラムの縮小などの政策を進めているものの、労働力不足との兼ね合いが難しい現状にあります。

オーストラリアでのお部屋探し→賃貸契約までの流れ🏠

最後はオーストラリアの契約の流れについて説明していきます。

現在のオーストラリアは、家賃の高騰や空室率の低さによってお部屋探しの競争率が激しく、売り手市場、つまりオーナー様や管理会社の立場の方が強い状況にあります。

お部屋探しの方法は日本とあまり変わらず、賃貸物件の情報が公開されているサイトやアプリを利用する形になります。オーストラリアの有名な物件探しのサイトは、realestate.com (リアルエステイトドットコム)やdomain.com(ドメインドットコム)などがあります。また、在留日本人向けの生活総合情報サイト、日豪プレスで探すこともできます。

気に入った物件があったら内見を申し込みますが、基本的には物件の管理会社の方から内見の日時を指定されます。日本の内見では、基本的に1グループのお客様に1人以上のスタッフが同行しますが、オーストラリアの内見は人気の物件の場合、複数人で内見することもあります。

そして、内見後にメールに送られてくる応募フォームでお部屋に申し込むスタイルが多く、必要事項を入力して申込完了となります。しかし、競争率が激しいため、ただ必要事項を入力しただけでは審査に落ちてしまうため、できるだけ細かく情報を書き、多く先払いできるなどとオーナー様にアピールする必要があるそうです。

審査が下りた後は、必要な先払いの料金を支払い、鍵を受け取る形となります。

今回の『世界のお部屋探し オーストラリア編』はいかがでしたでしょうか💡

家賃の高騰と空室率の低さで、競争率の激しいオーストラリアでのお部屋探しの大変さが伝わったかと思います。競争率が高くて、お部屋探しは大変ですが、それだけ住みたいと考える方がいらっしゃる人気の土地であるとも考えられます。

こちらの記事が海外移住を考えている方や海外でお部屋を借りてみたいと検討されている方の参考になれば幸いです!😄

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参考:外務省領事局政策課「海外在留邦人数調査統計」https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100781392.pdf
   総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計(確報集計)結果」https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2023/pdf/kihon_gaiyou.pdf
   note 「オーストラリアでの家探し【1人暮らし編】」https://note.com/tomoyo73/n/n74d82e7cb842
   note 「退去通知が来たので、再び家を探す【オーストラリアの賃貸事情2024年】」https://note.com/mana_schatzi/n/nae1372253009
   ABS “Australia’s population grew by 1.7per cent” https://www.abs.gov.au
   ABS “Overseas Migration” https://www.abs.gov.au
   CONSUMER AFFAIRS VICTORIA “Rent payments and rent in advance”https://www.consumer.vic.gov.au/
   Forbes “Average Rent In Australia:The Complete Guide”https://www.forbes.com/advisor/au/property/average-rent-price-in-australia/
   InterNations “Our Guide on Renting or Buying a Home in Australia” https://www.internations.org/australia-expats/guide/housing
   JLL “Australia’s housing shortage: demand outstripping supply” https://www.jll.com/en-au/insights/australias-housing-shortage-demand-outstripping-supply
   SQM RESEARCH “RESIDENTIAL VACANCY RATES” https://sqmresearch.com.au/graph_vacancy.php?national=1&t=1
   

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